ナゴリッド　２－１　パインU１５

１対１でどんどん仕掛けるパインU1５はリズムを作るものの攻守の切り替えが遅く、速攻に追いつかない場面が目立ちます。なんとかGKの好セーブで耐え忍びますが、ナゴリッドの速攻から２４番が先制ゴール。ここでパインの同点ゴール！？と思われた瞬間、GKのカバーをしたナゴリッド１０番が気迫のヘディングクリア。これで逆に流れを掴みナゴリッドが接戦をものにしました。MOMには気迫の守備を見せたナゴリッド１０番。

 MADURO ２－０ パインU１５

ボールを動かしながら１対１で仕掛けるコンセプトが見えてきたU15でしたが、シュートへの意識が薄くゴールを奪えず。逆に奪ってからシンプルにゴールに迫るMADUROの速攻から１３番が先制。さらに４番がきっちり決めて勝ち点３を獲得。MOMには攻守のバランスを取りながら自ら得点を決めたMADURO１３番。

cherryblossom ３－２ ナゴリッド

今季初登場のチェリーは新戦力も補強してベンチ入り人数も豊富。テクニシャンチビ竹＆風になる男５番がゴールを決め２点。対するナゴリッドはレフティ９番と新加入１７番がゴールを決め同点で終盤へ。ここまでゴールを決めきれないでいたチェリー女性エース１６番が絶妙なアシストで１０番が決勝ゴール。そしてMOMもチェリー１０番。

 

cherryblossom ７－６ 長門FC

両チーム合わせて１２本のゴールが飛び出す打ち合いを制したのはチェリー。最後はMOMに輝いた１６番女性ゴールが効いて逃げ切りに成功しました。長門FCは前半に許した５失点が響き、終盤の追い上げもあと一歩届かず惜しい敗戦でした。

 

cherryblossom １－５ BITamigo

前半から怒涛の攻めを見せるBITamigoですが、チェリーGKの神がかり的なセーブに合います。前半１－０で終えると後半、BIT７番の女性ゴールなどで突き放すと開幕から無傷の４勝目を挙げました。