パイン ９ー５ ＴＦＣ

先制したのは2011年度ＭＶＰ男パイン１４番のファインゴール。パインは序盤流れを掴みますがなかなか追加点が奪えずにいると、今度はTFCがＣリーグ&県リーグセットで盛り返します。３１番の個人技で同点とすると第２PKを獲得。しかし、これを決めれず流れはまたもパインへ。成長し続けるパインPIVO１９番が技ありのファー詰めを決めると、今度は第２PKを１４番がきっちり決めて３－１で折り返し。この試合の明暗を分けたのは第２PKといっても過言ではないでしょう。パインが後半の１本を含めて２本成功したのに対し、ＴＦＣは２本とも失敗。後半は点の取り合いとなり、ＣＫや第２PKを確実に決めたパインが開幕戦勝利。MOMはハットトリックを決めたパイン１４番に決定。

レセント ５－２ パイレーツ
お互いメンバーが入れ替わり、手探り状態の出だし。そんな均衡を破ったのは経験豊富なミスターレセント９番のミドルシュート。やはり頼りになる選手です。勢いに乗るレセントはキックインなどリスタートから得点を重ねリードを広げます。PIVO当てからチャンスを作るパイレーツですが、この日は決定力を欠き流れを引き戻すことが出来ませんでした。両チームのゴレイロの活躍で締まった内容の試合となりました。MOMは流れを引き寄せたレセント９番。