レセント ９－４ MADURO

試合開始からペースを掴んだのはレセント、ベテラン９番の老練なプレーからゴールが生まれます。１２番、１７番と立て続けにアシストすると自らもゴール。まさに攻守の要として存在感をアピール。レセント３点リードの４－１で折り返した後半MADUROが２点を挙げて猛反撃に出ます。この時間帯はMADUROがゲームを支配しますが、一瞬の隙をついてレセント１２番が追加点を挙げると流れは再びレセントへ。年齢を感じさせない動きで得点に絡んだレセント９番がMOMに輝きました。

パイン ６－１ エスメラルダ
序盤からポゼッション率を上げるパインは１７番とのワンツーから６番が抜け出し先制弾。さらに１７番からのボールを眠れるPIVO１９番がきっちり決めて追加点。さらに１０番の浮き球ボールをPIVO１９番が左のアウトでコースを変える技ありゴールで突き放します。前半の終盤にエスメラルダは眠り足りないエース10番を投入して流れを引き寄せますが、PKによる１点を返すのがやっとでした。後半はパイン守護神１番が、がっちりゴールにカギを掛けて６－１で勝利。MOMは前線でためを作り、自ら２得点のパイン１９番。