Ring 4-4 足猿

微妙な判定ながら混戦からRingの女性が足にかすめて先制。足猿はキャプテン11番を中心にゲームを組み立てて小学生ゴールで同点に追いつくとキャプテン自ら勝ち越し弾。後半Ringはコーナーキックからまたしても19番の女性ゴールで逆転に成功。追いすがる足猿はなかなか決めきれませんが、最後はキャプテンの同点ゴールで勝ち点1をゲット。MOMはゲームをコントロールした足猿11番。

イディオッツ 10-5 足猿

序盤からペースを握ったイディオッツは女性エース10番がしっかり詰めて先制すると、10番と交代で入った14番もパワフルなゴールで追加点。結局この2人の2ゴールずつの活躍で足猿を圧倒。後半反撃を見せて4点挙げた足猿でしたが、女性の決定力の前に敗戦。MOMにはイディオッツ10番。

イディオッツ 5-2 nino＋R

勢いに乗るイディオッツは10番のゴールで先制。ninoはミスターレセントがゲームを作りますが、女性陣が決定力を欠きなかなかゴールを奪えません。16番のテクニックなどで追加点を挙げるイディオッツはショートカウンターから5番も2ゴール。このまま終われないninoは一矢報いる女性ゴールで3点差まで詰め寄りますがそのままタイムアップ。MOMは攻守の要として動いたイディオッツ16番。

Ring 3-1 KFC

ケガ明けからリハビリ中のRing助っ人12番がキレのいい動きを見せて先制。さらに伸び盛り7番がスピードとテクニックを武器に追加点。女性ゴールこそ生まれませんでしたが、KFCの反撃を1点に抑えての勝利。MOMにはRing12番。

KFC 10-2 nino＋R

連戦ながら体がしっかり温まったKFCは序盤から攻勢に出ます。KFC女性エースが先制点を奪うと元桃組エース4番も突破からミドルシュートを決めて前半で5点。ボール支配率は互角のninoですが女性2番の1ゴールのみ。MOMに輝いたKFC3番の8得点の活躍などでKFCの圧勝でした。