ヴァイセ・アドラー 3-0 アルマフェルテ
8番の連続ゴールで先制したヴァイセは2-0で折り返し。後半ミドルシュートで反撃するアルマでしたが、ヴァイセゴレイロがことごとくストップ。無失点に抑えたヴァイセが追加点を挙げて完勝。MOMには先制ゴールの8番が輝きました。

HELSEA 5-4 cherryblossom
序盤からペースを握るcherryは、成長を続けるアラフォー和尚3番がらしくない技ありゴールで先制。小さなテクニシャン18番もこれに続くとドリブラー12番のグイグイくる突破から2点追加。後半になって足の止まったcherryに対し猛反撃のHELSEAは多彩な攻めであっという間に同点、最後は16番が鉄板を詰めて3点差をひっくり返す大逆転勝利となりました。

ヴァイセ・アドラー 0-0 WillensAkt
上位対決となったこの試合はお互い慎重な立ち上がり。相手の出方を伺いながら0-0で折り返すと後半17番を軸に攻撃を組み立てるヴァイセは決定的なチャンスを作ります。これをビッグセーブで防いだのは急造ゴレイロのWAktの21番、鋭い飛び出しと反応でゴールを守ると攻撃の起点に。ヴァイセのゴレイロも俊敏さを武器に無失点に抑えるとK2では珍しい0-0のドロー。MOMにはWAktのゴレイロを選出。

アルマフェルテ 10-2 cherryblossom
1戦目で燃え尽きた感のあるcherryは前半18番のゴールで先制するもすぐに逆転を許します。守備のプレッシャーが無くなった後半はアルマの得点王11番のゴールショー、この試合だけで大量5点の荒稼ぎで得点ランク1位をがっちりキープ。MOMには運動量豊富はアルマ8番が輝きました。

WillensAkt 5-1 HELSEA
K2のレフティモンスターといえばWAkt16番。先制ゴールを決めるとキックインから豪快にねじ込み追加点。終盤にも20番がきっちり決めると女性エース10番も決めて完勝のWAkt。MOMには先制ゴールの16番が選出。