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新春チャレンジ大会は翼ファミリーが初優勝(1/2)

毎年恒例となった新春チャレンジ大会が開催されました。
２つのブロックに分けて予選リーグをおこない上位２チームが決勝トーナメントに進出。

準決勝1試合目はFCイル・レオーネと翼ファミリーの新旧レオーネ対決、まだ県大会でもそんなに勝てなかったころを耐え抜いた初期メンバーのイル・レオーネ（開設当初はイルが付いていた）と全国3位に輝いたメンバー中心の翼ファミリーの対決は序盤からゲームが動きます。後輩にあたる翼ファミリーはU12でナショトレに選出された黄金のカルテットがスタメンに名を連ねると華麗なパスワークで相手ブロックを崩すとストライカー三宅が決めて先制。失ってからの切替も素早く前半で3点のリードを奪います。ビーチサッカー全国出場メンバーやフットサル中国リーガーを擁するイル・レオーネは終盤意地の1点を返しますが、翼ファミリーはゴレイロのスーパーセーブもあり決勝に進出。

準決勝2試合目は昨年優勝の翔平会と今年こそは決勝に進みたいドンキホーテの対戦。お互い激しくぶつかり合う見応えある一戦はお互いが1点ずつを取り合い同点のままタイムアップ。PK戦でも5人ずつ蹴ってもなお5-5という接戦は6人目が決めたドンキホーテに対し、翔平会は長老が外して試合終了。