MADURO 4-2 HELSEA

K1から選手を補強したHELSEAに対し、チームとしての成熟度が上がっているMADUROは序盤から多彩な攻めで得点を重ねていきます。ショートカウンターから10番のゴールで先制すると17番のミドルで追加点。さらにしっかり崩して10番が再び決めると前半で3-0。連携がちぐはぐだったHELSEAも徐々にペースを掴むとテクニシャン17番の2ゴールで1点差に迫ります。やや受身になっていたMADUROでしたが、一瞬のスキを見逃さず13番が豪快にねじ込みダメ押しゴール。MOMは攻守にバランスを取りながらゴールを挙げたMADURO17番。

WillensAkt 5-2 ショローズ
先にペースを掴んだのはAkt、ショートカウンターからエース10番がきっちりファー詰めして先制。こうなると得意のカウンターが冴えわたります。ショローズのパスを奪うとスピードスターの44番、16番が高速カウンターでゴール。後半に入りボールがつながりだしたショローズでしたが、エース11番は不発に終わり2点を返すのがやっと、Ｋ2の初陣を飾ることは出来ませんでした。MOMはAkt16番。

WillensAkt 4-3 MADURO
K2の上位対決となったこのカードは好ゲームとなります。Aktはコーナーキックから23番が決めて先制すると、MADURO10番がこの日3点目のゴールをきれいなパラレラから決めて同点。後半スピードスター16番がMADUROゴールをこじ開けるとMADURO17番が反転ゴール。さらに激しさを増すゲーム展開で決定的な仕事をしたのはAkt23番。ショートカウンターからゴールを奪うと3番のドリブルから追加点。MADUROも最後に20番のゴールで1点返すも4-3でWillensAktの勝利。MOMはAkt23番。

ショローズ 2-1 HELSEA
お互い手探りのチーム状態ながら先にペースを掴んだのは平均年齢35才越えのショローズ。やっとエース11番が決めるとその後もボール支配率を上げていきます。後半やや疲れの見えるショローズに対しキックインからチビオラがファインゴールを決めますが、そこからはいやらしい時間の使い方を知るショローズがきっちり勝ち点3を獲得。MOMは運動量豊富なレジェンド9番。