3月14日に萩市長杯U-12フットサル大会がおこなわれました。

バンブーからはU-12とU-11の2チーム参加。予選リーグはU-12が1勝1分、U-12が1勝1敗でともに準決勝進出。
U-12が準決勝で阿武Bを降すと、U-11は阿武A相手に奮闘したものの終盤力尽きて3位。

決勝戦はバンブーU12とFC阿武Aの対戦。バーモント代表決定戦と同じ組み合わせとなりました。
その決勝では序盤からお互いの良さをぶつけ合う展開。バンブーはボールを動かしながらPivoを上手く使いシュートまで持ち込むと阿武のゴレイロが好セーブ連発。阿武はショートカウンターから素早いワンツーで切り崩すとゴール前ゴレイロが弾いたところを7番がきっちり詰めて先制。その後バンブーがバイタルエリアでドリブル突破をメインに猛攻をしかけると再び阿武のゴレイロが立ちふさがります。悪い流れを断ち切ったのはこの試合のMVP級の仕事をしたFixo8番。左足でねじ込んで1-1で後半へ折り返すと、ファウルでもらった推定14mのフリーキックを豪快に決めて逆転に成功。2大会ぶりに市長杯のタイトルを手にしました。

↑優勝のU-12
↓3位のU-11

小学生最後のフットサル大会を優勝という形で終えることが出来て本当に良かったです。皆いい笑顔してますね。
運営の池永氏および委員会の皆様、対戦していただいたチームの皆様ありがとうございました。