レセント 5-2 オーサンズ

序盤高い位置でボールを奪ったレセント11番が自ら持ち込み先制ゴール。オーサズは持前のボール回しから崩してレフティが同点ゴール。レセントは前半の終盤にＣＫからミスターレセント9番がへディングシュートを決めて2-1で折り返し。後半カウンター狙いのレセントに対し、ボールを動かして崩しにかかるオーサンズ。しかし、レセントは狙いどおりにボールを奪うと14番がきっちり決めて追加点。ゴレイロを中心にゴールにしっかり鍵をかけるとＣＫからレセントレフティモンスター11番のシュートが突き刺さります。終盤1点をもぎ取るのがやっとのオーサンズは2連敗。MOMにはレセントゴレイロ23番が輝きました。

レストライザック 14-3 MADURO
フルメンバーが揃ったレストは2セット組んでハイプレッシャーをかけていきます。それが効いてきた序盤に高い位置でボールを奪うと高校生県リーガーがきっちり詰めて先制、セカンドセットでは元現中国リーガーが連携を見せて11番が追加点。MADUROもＣＫから1点返すと1-4で折り返し、後半やや疲れが見えるMADUROに対し2セットで容赦なくプレスをかけるレストはゴールラッシュ。献身的な守備からハットトリックを決めたレスト11番がＭＯＭに輝きました。

レセント 5-4 MADURO

ボールポゼッションの高いレセントでしたが、フリーキックのこぼれ球をMADURO2番が詰めて先制。この直後にレセントが14番の個人技で同点に追いつくと流れを引き戻します。崩して相手のオウンゴールを誘って勝ち越すとカウンターからレセントゴレイロがループ気味にロングシュートを決めて技ありゴール。MADUROもワンツーから抜け出した13番がきっちり詰めると3-2で後半戦へ。後半レセント17番がロングシュートを放つときれいな放物線を描いてゴールへ。これで4-2とすると今度はMADUROがゴレイロのロングスローから相手ゴレイロのオウンゴールを誘い1点差。さらにたたみかけるとCKから24番が決めて同点。ラスト壮絶な打ち合いの展開に終止符を打ったのは終了間際レセント11番の左足でした。MOMは守備でも貢献しながら美しいゴールを決めたMADURO24番。