フットサルハウス萩

K2リーグ第2節結果(7/9)

 

パインU15 5-6  長門FCU15

県大会に向けて最終調整になるU15同士の対決は長門FCが序盤から効率的に得点を挙げていきます。長門FCは笠原君の個人技や田村君のミドルシュートなどで着実に得点。対するパインは攻撃を組み立てるもシュート精度が低く1-4で折り返し。後半に立て直したパインは攻撃に連動性が生まれ立て続けにゴール。一気に同点に追いつきますがそこから決定機を外しシーソーゲームに。最後にゴールを奪ったのは長門FC松崎君でした。MOMは攻撃の起点となった長門FC田村君。

ファミーユU15 7ー4 パインU15

パインは連戦となる試合の主導権を握ります。個人技でボール保持率を上げるとパスも回り3-1で折り返し。後半に入り3年生の疲れが見え始め失速するパインはゴールをうまく守れません。ファミーユの怒涛の攻撃にあっという間に逆転を許すと開幕2連敗。中学生は県大会で20分のランニングタイムで戦うことを考えるとK2で2試合をフルに戦えないと厳しいと思います。MOMにはファミーユの攻撃の軸となった徳永選手。

ファミーユU13 3-2 長門FC

お互いU13のメンバー構成で臨んだ前半はファミーユが攻勢にでます。1対1で激しさを増すとビブスを引っ張るシーンも出てきてそこは注意で冷静さを取り戻します。3-1で後半に入るとファミーユはオーバーエイジを2人投入。その2人が1点に抑えると初勝利を飾りました。MOMには決勝点のファミーユ10番。

Fortyfour 3-2 ファミーユU15

中学生同士の対戦では強いコンタクトを見せた選手達でしたが外サッカーで鍛えたFortyfourとは部が悪く主導権を握ることが出来ません。しっかりボールを動かして得点決めるFortyfourに対して速攻を狙うファミーユ。決勝ゴールは後半Fortyfourの速攻から新婚3番が決めました。新妻が駆けつけた試合で2ゴールでMOMを持っていくあたりさすがです。

HELSEA 6ー1 ファミーユU13

昨年度上位のHELSEAと中学生では力の差があり、序盤からHELSEAがゲームを支配します。強烈なシュートで先制点を挙げたHELSEA7番が4得点の活躍でMOMに輝きました。中学生に対しても中途半端に手を抜かずに良いお手本となったのではないでしょうか。そんな対戦が出来るのもKリーグのいいところだと思います。

Fortyfour 2-3 HELSEA

前の試合でちゃっかり調整したHELSEAのエース13番が豪快に決めて先制すると1-0で後半突入。お互い決定機を外しながら拮抗した展開になるとFortyfour21番が振り向きざまに流し込み同点。そこから1点ずつ取り合い2-2。Fortyfourゴレイロがポストと体でボールを挟んでありえないキャッチを見せるとラッキーボーイ3番がキックインでまさかのイス蹴りで笑いを取ります。2試合連続でMOMを持っていくのか(色んな意味で)と思われた終了間際、HELSEA21(MOM)が価千金のゴールで勝ち越しました。

2023/12/03

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