フリエ　９－１　TFC
フリエはショートカウンターから昨年度得点王11番（7→11に変更）がきっちり決めます。対するTFCもCリーガー不在ながらゲームをしっかり組み立てると相手のオウンゴールを誘い同点。ここから均衡状態が続きますが、異彩を放つフリエの新規加入選手７番が輝きを見せます。泥臭いゴールで７番がもぎ取るとカウンターからゴレイロ→7番→19番とつなぎ追加点。前半終了間際には１８番が圧巻のミドルシュートで４－１で折り返し。後半に入りスタミナに不安のあるTFCを攻め続けて９－１で完勝。MOMにはフリエに新しいリズムを生み出した７番。

パイン　１２ー６　パイレーツ
序盤パインの守備の緩みを突いてパイレーツが流れをつかみます。個で局面を打開すると新加入の３７番・１３番がファインゴール。２０番もドリブル突破からきっちり決めてイケイケになるも攻守の切り替えが遅くなり始めます。パインは速攻から徐々に流れを引き戻し終了間際には１９番のゴリゴリシュートで２点差に詰め寄ります。前半６－４でパイレーツ。
後半に入り守備ラインを上げたパインに対し、それを回避出来ないパイレーツ。パインは高い位置でボールを奪うと立て続けにゴールを奪い同点。得点王１４番も決定力を発揮して４得点を挙げて相手を突き放しました。MOMには後半の流れをつかむ守備を見せたパイン２番。