レセント ６－４ TFC

Kリーグでは３０代が主体のレセントはボール保持率を上げていくと１７番のゴールで先制、さらにミスターレセント９番のゴールで追加点。TFCはレフティ１０番の左足が火を吹き2得点。後半に入るとレセントのスピードスター１２番が貴重な勝ち越し点を決めるとレセントが流れを引き寄せ連続ゴール。TFCも終盤に粘りを見せあと２点まで詰め寄りますが、ゴレイロの好セーブもありあと一歩及ばず。MOMはハットトリックを決めたミスターレセント9番。

 エスメラルダ １５－５ MADURO

県リーグでも得点王を経験したレフティモンスターがついにKリーグデビュー。一人で１３得点の荒稼ぎで得点ランクも一気にトップ３に入り桁外れのスケールを見せつける結果に。MADUROも２０番がハットトリックを決めるなど交代メンバーがいない中で頑張りを見せましたが、エース２番不在は響きました。MOMには１３得点のエスメラルダ新１０番。

フリエ ７－１ パイレーツ

７番のゴールで先制したフリエは巧みなパスワークと個人技でゲームを支配していきます。得点王を狙う１１番が５得点を挙げ１位に並ぶと兄弟プレーもとびだし完勝。パイレーツは終盤足が止まり１点を返すのがやっと。MOMにはフリエ１１番が輝きました。