パイン 10-3 パイレーツ(5/7)

序盤からパイン11番がゲームをコントロールしてチームを落ち着かせると、自ら２得点を挙げる活躍。中国リーガーの存在感を攻守に渡って見せます。対するパイレーツもカウンターから13番20番と反撃するもパインに崩されて5-2で折り返し。交替選手の少ないパイレーツは後半に入るとややスタミナ切れ。そこできっちり得点を重ねたパインが２桁得点でハウスダービーを制しました。MOMにはパイン11番。

パイン 14-7 MADURO

今年度開幕戦を迎えるMADUROは速攻からあっさり先制。これでお互いテンポアップしてゲームが動き出します。パインが13番のゴールで同点とするとこの日輝きを見せたMADURO2番がロングボールに反応して再び勝ち越し。パインはポゼッションを上げて崩しにかかると、今年からエース番号12番を背負うキャプテンの豪快ゴールで同点。さらに勢いづくとミドルシュートで逆転に成功。流れを掴んだパインが多彩な攻めから前半7点。後半に第2PKを決めるなどして反撃したMADUROでしたが、乱打戦を制したのはパイン。6人の選手がゴールを決める動くフットサルが機能しました。MOMには精神的な支柱となったパイン12番。

パイレーツ 6-2 WillensAkt

WillensAkt（以下WA）がパイレーツ守備のズレをついて23番の先制ゴール。反撃に出るパイレーツは引いて守るWAをなかなか崩せません。この日たまたま仕事が休みになってかけつけたパイレーツ12番が伝説の助っ人としての輝きを放ち始めると、コーナーキックから難しいボレーを決めて同点。WAが速攻から再び勝ち越すもパイレーツ12番がドリブルで持ち込んで値千金の同点ゴール。これで勢いづいたパイレーツは前からのプレスが効いて20番→9番（アラフォーコンビ）で勝ち越しに成功。4-2で折り返すと後半は守備を固めて冷静な試合運びをしたパイレーツが追加点を挙げて逃げ切り初勝利。MOMには前線で体を張ったパイレーツ20番。