k1リーグ第2節

フォーチュン 9-6 MADURO
初参戦フォーチュン20番がスルーパスを放つとディフェンスの股を抜けてキーパーのブラインドとなってラッキーな先制ゴール。MADUROは新規加入の6番が13番に絶妙なアシストをして追いつくと、今度はフォーチュンレフティモンスターのミドルシュートが炸裂。追加点を挙げたフォーチュンは流れを掴むと前半で4-1とします。後半先手を打ったのはMADURO、相手のウラへ抜け出した13番が浮き球パスをヘディングで合わせて反撃開始、ショートカウンターから12番のゴールで1点差に迫ります。MADUROが前掛かりになるとフォーチュン得意のカウンターが発動、9番、
21番が立て続けにゴールを挙げると終盤は打ち合いになります。後半だけで5-5という乱打戦を制したのはフォーチュン。MOMにはFKを含む4得点の20番が輝きました。

レストライザック北浦 5-4 レセント
序盤から攻勢に出るレストはシュートのこぼれ球を19番が詰めて先制、ミスからPKを献上して失点するも13番を軸にゲームを組み立てるとキックインから13番が勝ち越しゴール。さらに13番→12番とつなぎ追加点を挙げて勢いに乗ります。前半主導権を握ったレストが5-1で折り返すと、後半は均衡した展開が続きます。お互いに疲れの見える時間帯にレセントの5番が個人技で1点もぎ取ると、テクニシャン17番が突破してゴール、さらにヘディングを決めて1点差に迫ったところで試合終了。MOMにはほとんどのゴールに絡んだレスト13番。

北浦ダービーと呼ばれる一戦の動画↓