ショローズ 7-1 至誠館大学
K2リーグ開幕戦は平均40才と平均20才以下の年の差対決となりましたが、そこは初老の貫録で18番のゴールを皮切りに大量得点。相手の反撃もうまくいなして開幕戦勝利を飾りました。MOMはショロウズ18番。

MADURO 5-2 ウェルフェア
新加入の小さなテクニシャン24番が先制したMADUROに対しウェルフェアはショートカウンターから14番が同点ゴール。しかし、ここから試合の主導権を握ったのはMADURO。13番を中心にしっかり守ると13番が自ら勝ち越しゴール。女性エース10番が追加点を挙げると前半で4-1として試合を決定づけました。MOMにはMADURO13番が輝きました。

バイツァダスト 5-3 至誠館大学
K2リーグ初参戦のバイツァはレフティにミドルを浴びて先制を許しますが、エースが豪快に決めて1-2で折り返すと後半はボールが上手く繋がり女性ゴールが2本飛出して逆転勝利。MOMは逆転ゴールを決めたバイツァ16番(女性)

ウェルフェア 7-6 ショローズ
介護士が中心となって活動しているウェルフェアと、介護を受ける側になる日も近いショローズの対戦。序盤はウェルフェアのカウンターがはまり得点を重ねます。一時は3点差を付けられたショローズでしたが、後半に入り立て続けにゴールを挙げて同点に追いつきます。しかし女性エースが2試合連続ゴールとはいかず最後は競り負けました。MOMはウェルフェア14番。

MADURO 6-1 バイツァダスト
昨年のK2での不振を思わせないMADUROは今年度は選手層が厚く、24番の先制ゴールから始まり10番の2試合連続ゴール。さら45才以上男性ゴール(2点)も決まり安定した戦いで6-1の勝利。MOMは不慣れながらゴールを死守したMADURO2番。